Chromeアップデートに備えて、ホームページをHTTPSに対応しました

昨日まで株式会社月華堂のホームページはHTTPで運用していたのですがHTTPSにしました。

2018年の7月にアップデートされるGoogle Chromeでは、HTTPのサイト全てに対して警告マークを出すようになるそうです。

参考ページ: 「Chrome 68」から全HTTPサイトに警告表示へ–7月リリース

会社のホームページに「危険です!」と表示されるのは気分が良くないのでHTTPSにすることにしました。

現在、ドメイン管理はAWSのRoute 53を使っており、wordpressはStar Serverの月額250円のライトプラン(2018/3/8現在)を利用しています。

テストサーバを使うときなどに一時的にサブドメインを作るときなど、Route 53は操作性が良くて気に入っています。ドメイン管理はRoute 53が便利なのでオススメです。

EC2インスタンスでwordpressサーバを立ち上げても良いのですが、EC2だと安くても毎月2000円位かかるので、アクセスの少ないサーバは、wordpress対応レンタルサーバが安くて管理も楽で良いです。また、Star Serverのライトプランなら、Let’s EncryptでSSL証明書も対応できました。

昔はSSL対応しようとすると費用もかかるし、サーバ設定も面倒くさかったのに便利になりました。