AndroidとRailsをWindowsで開発をしていますが、iOS開発はMac必須なので、2台用意しました。(Macで全部やれよっていう話もありますが、windows慣れてて使いやすい。。)
iMacについて
2017年6月のWWDCで発表したiMacはCPU性能がすこし上がりましたが、円安の反映ですこし値段が上がりました。。今回購入したMacの利用目的はiOS開発なので、動画編集する場合などに比べて性能は必要ないです。ちょっぴり贅沢して16GBメモリ、256GBのSSDにカスタムしました。
値段は309,744円(税込み)となりました。
5Kのディスプレイはさすがにキレイです。
Windowsについて
Android開発がメモリ、ディスク容量とCPU性能要求するのと、RailsはVirtualBox上のCentOSで実行するのでメモリ16GB、SSDは480GBにしました。ノートPCも性能よくなりましたが、Android開発ではデスクトップにしないとCPUが弱いですね。
マザーボード | ASUSTeK PRIME Z270-A | ¥ 21,824 |
電源 | Corsair RM650x 80PLUS GOLD | ¥ 13,694 |
メモリ | CORSAIR DDR4 8GB×2 CMK16GX4M2B3200C16 | ¥ 19,170 |
CPU | Intel Core i7-7700K BOX BX80677I77700K | ¥ 40,984 |
CPUクーラ | Scythe サイズ SCBYK-1000I | ¥3,020 |
SSD | SanDisk SSD UltraII 480GB SDSSDHII-480G-J26 | ¥ 18,900 |
OS | Microsoft Windows10 Home Premium 64bit DSP版 | ¥ 12,742 |
PCケース | ANTEC P280 | ¥ 17,120 |
キーボード | 東プレ Topre NG01B0 | ¥15,210 |
ディスプレイ1 | I-O DATA 23.8型 EX-LD2381DB | ¥ 13,852 |
ディスプレイ2 | I-O DATA 23.8型 EX-LD2381DB | ¥ 13,852 |
主要な部品はこのくらいで、マウスはもともと持ってた2500円くらいのやつ、HDMIケーブル2本とdisplay port <-> HDMI 変換コネクタを1つ、2000円の外付けCD/DVDドライブ、3000円のUSB無線子機を購入しました。core i7に乗ってるグラフィックボードで、4Kも問題ないとの話を聞いていたので、グラフィックボードは買いませんでした。
トータル価格はおおよそ税込み20万円になりました。これだけ性能の良いPCが20万円で買えるなんてすごい時代です。15年前はPCのメモリが256MBで十分でしたからね。
Macに比べると2~3割安いです。Windowsの構成はディスプレイは安いものを使っていますが、メモリが3200MHz、SSDが480GBとwindowsマシンの方が性能よいです。
購入するにあたって、Amazonとヨドバシ.comを比較しながら安いほうで買っていたのですが、2点失敗をご紹介します。
1つ目、Core i7 7700K BOXにCPUクーラはついてない!
以前のCore i7シリーズのBOX買ったときに、CPUクーラが付いていたので勘違いしていました。ちゃんと説明読めばよかったです。後から追加でCPUクーラ買いました。。
2つ目、ディスプレイの付属品にDVIケーブルはついてない!
デュアルディスプレイ構成にするために2台ディスプレイを購入して、1台はHDMIでつなぐので良いのですが、もう一台がつなげませんでした。ディスプレイの付属品がD-Subだけで、DVIケーブルが付いていなかった。また、マザーボードがD-Sub未対応で、HDMI、DVI、display portの3つに対応だったのも不運!それなので、追加でdisplay port <-> HDMI変換コネクタとHDMIケーブルを追加で買いました。
windows8系はイマイチでしたがwindows10は使いやすいです。
設置してみた様子
左の黒い部分がWindows、右の白い部分がMac。
窓の奥に見えるのが宇部新川駅です。
窓からヤシの木が見えてオシャレです。