クラウドファンズで「All-in 方式」のプロジェクトを登録出来るようになりました

クラウドファンディングサービスの「クラウドファンズ」は、本日からAll-in方式プロジェクトの受付を開始しました。また、支援を実施する際は今までのクレジットカード決済に加え、コンビニ決済、銀行振込にも対応しましたので、より一層ご利用しやすくなりました。

「All-in方式とは?」という方のために簡単にご紹介したいと思います。

クラウドファンズでは、All-or-Noting(オールオアナッシング)方式とAll-in(オールイン)方式のどちらかを選択して、クラウドファンディングを実施する仕組みになっています。

All-or-Nothing方式でクラウドファンディングを行った場合

募集期日までに目標金額に到達しなかった場合、全ての支援は自動的にキャンセルされ、資金を獲得することは出来ません。それなので、「資金調達に成功したらプロジェクトを実施する!」という場合に向いている方式です。

All-in方式でクラウドファンディングを行った場合

全ての支援は申込時点で決済されるため、受けた支援の分だけ資金を獲得することが出来ます。つまり、目標金額に到達しなかったとしても、支援は全て有効になります。「既に実施することは決まっているが、更に盛り上げたい!」という場合に向いている方式です。

また、クラウドファンズでは2つの方式で決済手数料が違います。All-or-Nothing方式の方が若干手数料が安くなっていますので、どちらでも良い場合は、All-or-Nothing方式でクラウドファンディングを実施する方がお得です。

手数料についての詳細は、(クラウドファンズの手数料)を御覧ください。クラウドファンズのクラウドファンズの手数料は日本で一番安いと思います!(弊社調べ)

クラウドファンディングをご予定の際は、ぜひともクラウドファンズをご検討ください。